zaico

公開日:2025/04/01 最終更新日:2025/05/09
在庫管理がスマホひとつで可能

zaico

zaicoのメイン画像 引用元:https://www.zaico.co.jp/

基本情報

月額費用4,378円(税込)~11万円(税込)
現地初期設定サービス
LAN工事サービス
業務の請負サービス
リモート保守サービス△(メール対応)
在庫管理機能
倉庫管理機能

おすすめポイント

  • 01

    PCやスマホで直感的に使える簡単操作

  • 02

    バーコード読み取りで入出庫をスピード処理

  • 03

    AI・IoT技術で手間をかけずに自動化

業務において、コスト削減を行うためには業務の効率化が必要不可欠です。とくに、在庫管理は、なるべく効率化して人為的ミスを減らしたいと考えている会社も多いのではないでしょうか。今回は、在庫管理を行える「zaico」を紹介します。

zaicoの特徴①zaicoとは?

zaicoとは、株式会社ZAICOが運営している在庫管理システムです。zaicoは、スマホで在庫管理ができるサービスです。スマホで手軽に管理できるので、在庫管理の効率化を目指せるでしょう。

また、zaicoは無料でプランを試すことができます。「まずはどんな使い方ができるかを試してみたい」という方も安心です。在庫管理の手間を少しでも減らしたいという方は、ぜひ利用を検討してみましょう。

株式会社ZAICOが運営

zaicoは「株式会社ZAICO」が運営・管理を行っている在庫管理システムです。株式会社ZAICOは、2016年に設立されました。株式会社ZAICOが運用するzaicoは、170,000社以上での導入実績がある在庫管理システムです。zaicoを活用することにより、発注業務をDX化し、人為的ミスを削減可能です。人為的ミスが起こるリスクを最小限にできることに加え、作業効率化も叶います。現在、在庫管理における業務負担が問題になっている会社では、zaicoの導入で業務を今よりもスムーズに行うことができるでしょう。

在庫管理がスマホでできる

zaicoは、スマートフォンで在庫管理ができることが特徴です。スマートフォンで入力した情報は、リアルタイムで管理され、一括管理が可能です。PCでも管理可能なので、状況に応じて使いやすいデバイスで操作できます。

さらに、カメラで商品やバーコードをかざすだけで入出庫処理、データの登録・検索が可能な機能が搭載されています。スマートフォンのカメラの活用で、在庫管理にかかる時間を大幅に短縮できるでしょう。

zaicoの特徴②zaicoの料金プランは全3種類

zaicoのプランは、用途や月額料金によって3種類から選べます。プランによって使用できる機能や、使用可能なユーザー数の違いがあります。システムを利用できるユーザー数は、有料オプションで追加可能です。用途に応じてオプションも検討してみましょう。

zaicoを利用する場合、ミニマムプランとライトプランのみ無料で試すことが可能です。まずはプランの詳細を確認し、無料体験を検討してみましょう。下記で各プランについて詳しく解説します。zaicoの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ミニマムプラン

zaicoのミニマムプランでは、エクセルから在庫データ登録、手書きの帳票を読み取ってデータ登録、QRコードを使用した管理、変更履歴の表示、発注書・納品書の出力、物品への期限設定の機能が利用可能です。

システムを使用できるユーザーは3ユーザーですが、オプションをつけることでユーザーを追加可能です。月額料金は4,378円(税込)で、3種類の中では一番手軽に始められるプランとなっています。

ライトプラン

ライトプランでは、ミニマムプランの機能に加え、カメラで文字を読み取って自動入力、入出庫データのExcel操作、在庫金額自動計算、セット品管理機能、期限設定とアラート機能、発注点設定とアラート機能、入出庫予定日の管理の機能を利用可能です。

月額料金は10,780円(税込)で、充実した機能をコスパよく使用したい会社におすすめです。システムを活用できるのは3ユーザーで、有料オプションをつけることでユーザー数の追加ができます。

proプラン

Proプランでは、ライトプランの機能に加え、初期導入サポート、画像認識で物品登録&入出庫管理、棚卸差異の確認、予定フリー在庫の表示、論理在庫の管理、発注時の適正在庫数の提案、IoT重量計を使用した自動計測、シングルサインオン、多要素認証の機能が使用できます。

月額料金は54,780円(税込)で、最大で10ユーザーでの使用が可能です。Proプランは、在庫管理の自動化と徹底したサポートを受けたい会社におすすめです。初期導入サポートも受けることができるので、システム導入に不安がある会社は、ぜひ利用を検討してみましょう。

zaicoの特徴③zaicoはこんな会社におすすめ

zaicoは、無料で在庫管理システムを試したい会社や、スマートフォンで手軽に在庫管理システムを導入したい会社におすすめです。とくに、はじめて在庫管理システムを導入する会社では、システムの導入自体を不安に感じてしまう場合も多いでしょう。

zaicoであれば、初期導入サービスを受けられるので、はじめて在庫管理システムを導入する会社も安心です。システム導入後も、手持ちのスマートフォンで在庫管理ができるので、在庫管理の業務を効率化することができるでしょう。

まずは無料でプランを試したい

zaicoのミニマムプランとライトプランでは、31日間無料でシステムの機能を試すことが可能です。「在庫管理システムをはじめて使用するから不安・・」、「どんな活用方法ができるかイメージが湧きにくい」と感じる方は、ぜひ無料でのプラン導入を検討してみましょう。

また、プランの無料期間が終了した後は、勝手に有料プランに切り替わることはありません。有料プランへの継続を希望する場合には、別途有料プランへの申込が必要になります。無料でプランを試し、システムを導入したいと感じた場合は、有料プランへの変更を検討してみましょう。

スマホで手軽に管理したい

zaicoは、現在使用しているスマートフォンで手軽に在庫管理を開始できるシステムです。少量の在庫管理をしたい会社はもちろん、大量の在庫を手軽に管理したい場合にも役立つシステムだと言えるでしょう。

また、スマートフォンだけではなく、PCでも在庫管理や在庫の確認が可能です。状況に応じて使いやすいデバイスを使用できる点は、zaicoの大きなメリットだと言えるでしょう。

システムを使用するユーザーは、1ユーザーあたり税込で825円(ミニマムプランの場合)から追加可能です。ただし、Proプランでユーザーを追加する場合は、別途見積もりが必要な点には注意が必要です。

まずは資料請求してみよう!

zaicoは、在庫管理を効率化したい会社におすすめのシステムです。在庫管理はスマートフォンで手軽に行えるように工夫されているので、初めてのシステム導入の会社にもおすすめできます。

zaicoの口コミ・評判を集めてみました!

バーコード発行機能が秀逸(非公開のユーザー)
この製品のいい点
バーコード発行機能が秀逸です。登録した在庫それぞれのバーコード(QRコード)を発行して、スマホやタブレットのアプリで読み込んで管理ができます。
zaicoの改善してほしい点
利用料金が高いのがイマイチなポイントでした。2箇所で使用したいたので月2000円弱しました。小規模な団体には少々お高いです。
システムの不具合がありましたか?
特にありませんでした。
zaico導入で得られた効果・メリット
在庫管理がとても楽になりました。また管理者(私)は遠隔勤務ですが、現場の従業員との連携も上手くいくようになりました。
検討者にオススメするポイント
在庫管理を電子化したい中小規模の団体におすすめです。
https://it-trend.jp
運営者コメント
バーコード発行・スマホ読み取り管理は業務効率化に大きく貢献しそうですね。コスト面は運用規模と照らし合わせて検討が必要でしょう。月額2000円弱は小規模団体には負担感があるかもしれません。在庫管理の簡素化、遠隔地との連携強化といったメリットは魅力的です。電子化による在庫管理の効率向上、情報共有の円滑化を求める事業者には検討の価値ありです。
在庫検索時間の短縮になる(非公開のユーザー)
この製品のいい点
以前はエクセルでまとめて管理されていた為、使い難くて限られた人しか使っていなかったが、ZAICOに変えてからいろいろな角度から検索が出来て尚且つ使い易いので、利用する人が増えた。
zaicoの改善してほしい点
もしかしたら絞り込みの機能にあるのかもしれないですが、検索する時に大文字、小文字が区別されてしまうので在庫登録者が大文字、小文字どちらで入力したかで検索に引っかからない時がある。
システムの不具合がありましたか?
不具合やトラブルなく使えています。
zaico導入で得られた効果・メリット
部品名の一部だけ入力したり、棚番号、型式、メーカーなど いろいろな項目から検索出来るので部品が探し易いので、部品探しの手間が楽になった。
検討者にオススメするポイント
仕入れ日などもわかるし、検索の幅がいろいろあるので、慣れたらとても使いやすい。
https://it-trend.jp
運営者コメント
バーコード発行・スマホ読み取り管理は業務効率化に大きく貢献しそうですね。エクセルからの移行で検索性・操作性が向上し、利用者増加に繋がった点が大きなメリットです。複数項目での検索が可能になったことで、部品探しの効率化も実現しています。大文字・小文字の区別による検索漏れは課題と言えるでしょう。今後のアップデートで改善を期待したい点です。導入による効果は高く、特に複数部署での在庫管理に有用と考えられます。

PR倉庫管理システムの新常識!物流ノウハウ×柔軟カスタマイズで業務効率化
Recommend Table

おすすめの倉庫管理システム(WMS)比較表

イメージ引用元:https://tanayomi.jp/引用元:https://www.logizard-zero.com/引用元:https://xn--gckr5a9ce1k1c3h.jp/引用元:https://sol.logisteed.com/solution/wms/cloud.html引用元:https://www.zaico.co.jp/
会社名タナヨミ(株式会社ロジ・グレス)ロジザードzero(ロジザード株式会社)クラウドトーマス(株式会社関通)ONEsLOGIクラウド(ロジスティードソリューションズ株式会社)zaico(株式会社ZAICO)
特徴倉庫の運用課題を包括的に解決する総合支援サービス変化に強く現場に強いクラウド型WMSサービス業種や規模に応じて選べる柔軟な物流システム導入後も進化し続ける現場密着型クラウドWMS導入実績17万社超の手軽で高機能な在庫管理システム
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら