ONEsLOGIクラウド

公開日:2025/04/01 最終更新日:2025/04/22
業種・規模を問わない柔軟な対応力

ONEsLOGIクラウド

ONEsLOGIクラウドのメイン画像 引用元:https://sol.logisteed.com/solution/wms/cloud.html

基本情報

月額費用
現地初期設定サービス
LAN工事サービス
業務の請負サービス
リモート保守サービス
在庫管理機能
倉庫管理機能

おすすめポイント

  • 01

    Fit&Gapで現場に最適な運用を設計

  • 02

    Web APIで基幹システムと柔軟に連携

  • 03

    可視化・分析ツールによる精緻な改善支援

近年の物流業界は、大規模な法改正が起こり業務効率化が難しいと感じている会社も多いのではないでしょうか。物流業界の業務効率化の一つとして、ITによる管理システムを導入する方法があります。今回は、在庫管理や輸配送管理が可能になる「ONEsLOGIクラウド」を紹介します。

ONEsLOGIクラウドの特徴①ONEsLOGIクラウドはどんな会社?

ONEsLOGIクラウドを運用している「ロジスティードソリューションズ株式会社」は、1973年に「株式会社日立エキスプレス計算センター」として発足しました。そして現在は、物流における在庫管理や輸配送管理システムなどの運用を行っています。

ONEsLOGIクラウドは、経験の豊富な会社のシステムを導入したい会社におすすめです。また、ONEsLOGIクラウドは幅広いサポートをしていることが特徴です。幅広いサポートを長く使用し続けられるシステムを探している方は、ぜひ利用を検討してみましょう。

生産性向上と物流品質改善の両立を目指す

ONEsLOGIクラウドは、ロジスティードソリューションズ株式会社の事業を支えるIT技術と、独自の物流ノウハウを活用したシステムです。1973年からIT一筋で歩んできた技術を活用し、生産性向上と物流改善の両立を目指しています。

ONEsLOGIクラウドを活用することで、建屋の用意や作業員の確保、管理システムの構築、コア事業以外の物流業務を一括管理することが可能です。「コア業務に手が回らない」、「業務効率化でコスト削減したい」と思っている方は、ONEsLOGIクラウドの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

近年、物流業界は法令の変化などが起こり、こなさなければいけない業務が多くなっているという会社が多いのではないでしょうか。ONEsLOGIクラウドであれば、物流に関する業務をITで効率化しコスト削減を実現することが可能です。

倉庫業務改善から幅広く対応可能

ONEsLOGIクラウドでは、物流分析からシステム構築、システム保守まで幅広い業務が特徴です。とくに、物流改善のためのコンサルティング・分析は、忙しい会社ほど手が回らないという場合も多いでしょう。

ONEsLOGIクラウドであれば、物流改善のためのコンサルティング・分析も依頼可能です。現状を改善したいと考えている物流会社にとって、コンサルティングと分析を行なってくれるのはメリットが大きいのではないでしょうか。

ONEsLOGIクラウドの特徴②ONEsLOGIクラウドのシステムは?

ONEsLOGIクラウドには、物流センター管理システム(WMS)と輸配送管理システム(TMS)の2種類のシステムがあります。用途に応じて、導入するシステムを選ぶことが可能なので、まずは問い合わせから相談を行ってみましょう。

また、ONEsLOGIクラウドでは多くの業種、業務形態に対応可能です。スーパーやコンビニをはじめとし、アパレル、化学工業など720社のシステム開発実績があります。経験が豊富な点も、ONEsLOGIクラウドのメリットだと言えるでしょう。

物流センター管理システム(WMS)

物流センターを管理したい場合は、物流センター管理システム(WMS)がおすすめです。物流センター管理システム(WMS)では、入庫管理、出庫管理、在庫管理、棚卸管理、マスタ管理などの機能を使用できます。

また、セキュリティ対策や多言語への対応などの機能も搭載されており、どんな会社でも使いやすいサービスが特徴です。オプションでAIを活用した最適なピッキングをサポートするサービスも利用できます。

輸配送管理システム(TMS)

輸配送管理システム(TMS)では、輸配送管理に必要な機能が標準で装備されています。さらに、輸配送管理システム(TMS)では、配車管理システムや運賃管理システムを利用可能です。使用できる機能が豊富な点は、大きなメリットだと言えるでしょう。

配車管理システムでは、配車業務の効率化や会社結果に基づく分析、配車計画を利用できます。配車業務の効率化により、トラックなどの車両の削減や実車率の向上が実現します。トラックなどの車両削減を実現することで、大幅なコスト削減が可能になります。

運賃管理システムでは、運賃計算や請求支払の業務を改善し、輸送コストの削減に関する業務を管理が可能です。また、輸配送業務の標準化と可視化ができるので、輸配送業務の効率化を目指したい会社におすすめです。

ONEsLOGIクラウドの特徴③ONEsLOGIクラウドはこんな会社におすすめ

ONEsLOGIクラウドは、物流の業務効率化を目指したい会社や、幅広いサポートを受けたい会社におすすめです。ONEsLOGIクラウドは、経験豊富な会社が運営しています。物流業務の経験豊富な会社からのサポートを受けたい場合は、ONEsLOGIクラウドの利用を検討してみましょう。

経験が多い会社に業務効率化を依頼したい

ONEsLOGIクラウドを利用することで、物流センター内をITで管理することができます。さらに、物流には欠かせない配車管理や配車業務の効率化を依頼可能です。

また、オプションでAIを活用した業務効率化を目指すことができるので、よりシビアに物流の管理や業務の効率化をしたい会社におすすめできます。とくに、業務効率化によるコスト削減を目指したい場合には、ONEsLOGIクラウドの利用がおすすめです。

ONEsLOGIクラウドは、実績豊富な会社が運用しているサービスです。多種多様な会社のシステム構築の経験があるからこそ、それぞれの会社にあった業務効率化を実現できるでしょう。

幅広いサポートをしてほしい

ONEsLOGIクラウドでは、物流会社の入庫管理、出庫管理から配車業務の効率化、輸送コストの削減などのシステムを利用可能です。必要に応じて、利用するシステムを選べるので、最低限の費用で効率よく会社を管理したい会社にぴったりだと言えるでしょう。

とくに、法令の変化やその他の業務などで忙しい会社ほど、ONEsLOGIクラウドを利用するメリットが大きいのではないでしょうか。必要なシステムだけを利用し、任せることができないコア業務に集中することも可能になるでしょう。

まずは資料請求してみよう!

ONEsLOGIクラウドは、物流を効率化してコア事業に力を入れたい会社におすすめです。物流を効率化することで、コスト削減や他の業務を行う時間の確保が可能になるでしょう。物流に関する業務について悩んでいる場合は、ONEsLOGIクラウドの利用を検討してみてください。

ONEsLOGIクラウドの口コミ・評判を集めてみました!

標準の機能だけでもとても優秀なシステム(非公開のユーザー)
この製品のいい点
複数の荷主への対応がスムーズに行える点や、あまりカスタマイズを行わずに標準の機能だけでも十分に倉庫管理システムとして活用できるので、導入がスムーズである点なども魅力だと感じました。
ONEsLOGIクラウド/倉庫管理の改善してほしい点
現在の機能だけでも倉庫管理システムとしては十分だと思いますが、今後はAIシステムの活用やアナリティクスの充実などが期待される部分だと思います。
ONEsLOGIクラウド/倉庫管理導入で得られた効果・メリット
取引する荷主や扱う品目が増えてくるとロット管理が複雑になり、excelなどのシートでは入力ミスなどが頻発するようになり、担当者への負担が増大していました。このシステムを導入することにより、離れた場所で保管している品目なども一元管理できるようになり、ひと目で何がどこにあるかなどが分かるようになり、管理がシンプルになりました。
https://it-trend.jp
運営者コメント
標準機能の充実度が高く、カスタマイズを最小限に抑えてスムーズな導入が可能である点は大きなメリットです。複数荷主への対応もスムーズで、煩雑になりがちなロット管理を簡素化し、業務効率化に貢献する効果も期待できます。
バーコードを使った倉庫管理(非公開のユーザー)
この製品のいい点
ハンディを使って選択したものがその場所にあるかどうかを探すことができて、関連付けが手際良くなりました。
ONEsLOGIクラウド/倉庫管理の改善してほしい点
ハンディのバッテリーの持ちが悪いため、充電を小まめにしなければならない。手間取ってるといつのまにか切れてしまい使えない事がある。
ONEsLOGIクラウド/倉庫管理導入で得られた効果・メリット
誰でも簡単に使える倉庫管理なので、教える手間がなく、すぐに業務に活用できていて効率アップにつながっているので、助かりました。
https://it-trend.jp
運営者コメント
ハンディによる物品検索で作業効率が向上した点は大きなメリットです。バッテリーの持ちが悪い点は、運用面での課題と言えるでしょう。こまめな充電が必要で、作業中断のリスクもあるため、改善が望まれます。シンプルな操作性により、導入教育の手間が省け、誰でもすぐに使える点は、人材育成の負担軽減に繋がります。

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イメージ引用元:https://tanayomi.jp/引用元:https://www.logizard-zero.com/引用元:https://xn--gckr5a9ce1k1c3h.jp/引用元:https://sol.logisteed.com/solution/wms/cloud.html引用元:https://www.zaico.co.jp/
会社名タナヨミ(株式会社ロジ・グレス)ロジザードzero(ロジザード株式会社)クラウドトーマス(株式会社関通)ONEsLOGIクラウド(ロジスティードソリューションズ株式会社)zaico(株式会社ZAICO)
特徴倉庫の運用課題を包括的に解決する総合支援サービス変化に強く現場に強いクラウド型WMSサービス業種や規模に応じて選べる柔軟な物流システム導入後も進化し続ける現場密着型クラウドWMS導入実績17万社超の手軽で高機能な在庫管理システム
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